外国人にも使いやすい!文京区の公共スポーツ施設5選

文京区には、区民(在住・在勤・在学者)が利用できる公共のスポーツ施設が充実しています。中長期で日本に滞在する外国人の皆さんにとって、これらの施設は仕事や勉強の合間に ジムでのトレーニングプールでの水泳、さらには バスケットボール、卓球、バドミントン、バレーボール などのスポーツを楽しみ、健康的な生活を送る絶好の場です。利用料金も安く、本格的な設備が整っているため、民間ジムに比べて非常に経済的です。例えば文京スポーツセンターでは1回わずか310円程度で利用でき、定期券(定期利用パス)も用意されています。区の施設というと日本語のみで手続きが難しそう…と思うかもしれませんが、文京区のスポーツ施設は外国人にも開放されており、実際に多くの外国人留学生や在住者が利用しています。今回は、文京区が運営する外国人でも利用しやすいスポーツ施設を5つピックアップし、それぞれの 場所・アクセス方法、公式ホームページ、利用時間、利用料金、予約方法 などをまとめてご紹介します。豊かなレクリエーション生活の参考に、ぜひチェックしてみてください。

1. 文京スポーツセンター

文京スポーツセンター(Bunkyo Sports Center)は、文京区大塚にある区営の総合スポーツ施設です。競技場(アリーナ)をはじめ、卓球場、25mプール(大プール)と小プール、ジャグジー、多目的室、トレーニングジム(トレーニング室)、柔道場・剣道場・弓道場など多彩な設備が揃っています。まさに 「何でもできる」総合施設 で、バスケやバレーから筋力トレーニング、スイミングまで幅広く対応。文京区民の健康づくりの拠点であり、外国人の方にももっともおすすめできる施設です。

  • 場所・アクセス:所在地は文京区大塚3-29-2。東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」から徒歩5分と駅近です。都営バス(都02系統)や文京区コミュニティバスB-ぐる(窪町小学校停留所)からも徒歩数分でアクセスできます。駐車場はありませんので公共交通機関の利用がおすすめです。駐輪場は約50台分あり、自転車で行くことも可能です。
  • 利用時間・休館日:開館時間は朝9時~夜22時30分まで。年末年始(12/29~1/3)は休館となります。プールは時間帯によって一般利用と貸切利用に区分され、最終入場は22時(遊泳は22:15まで)です。夏季(7~8月)は朝7:30からの早朝開放も行われます。
  • 利用料金:料金は非常に良心的で、例えばアリーナや卓球場など一般公開時の 個人利用 は1回(区分ごと)大人310円、中学生以下160円です。プールは1回2時間まで大人550円、中学生以下230円で、超過1時間ごとに追加料金280円(中学生以下120円)がかかります。定期券(1か月4,600円~)もあり頻繁に利用する方はお得です。トレーニングジム(トレーニングルーム)は 会員制 で、初回に600円で入会講習を受けて登録すると、以後は1回(最大3時間)600円で利用でき、1か月定期券2,800円などのプランもあります。
  • 公式ホームページ:文京スポーツセンターの詳しい利用案内は公式サイト(指定管理者:東京ドームグループ)でも確認できます。最新のお知らせやプール・一般公開スケジュールも掲載されています。
  • 予約・利用方法:個人利用の場合、基本的に 予約不要 で、決められた一般公開の時間帯に直接行けば利用できます。初回利用時には、受付で文京区在住・在勤・在学を証明できる書類(在留カードや学生証、社員証など)を提示する必要があります。プール利用やトレーニングルーム利用でも、毎回受付で区民であることの証明書提示が求められます。トレーニングルーム利用希望者は事前に入会講習(要予約)を受けて会員登録をする必要があります。講習の予約は窓口または電話で可能です。団体利用(施設を貸し切っての利用)をする場合は、事前に団体登録の上、「文の京」施設予約ネットから抽選予約を行います。
  • スポーツ種目例:一般開放される時間帯には、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球 など様々な種目で利用できます。曜日ごとに公開種目が決まっており、たとえば金曜夜間はバドミントン、土曜午前は卓球・午後はバスケットボールといった形でスケジュールが組まれています。指導員が無料で初心者に教えてくれるプログラム(※印)もあります。プールは全長25m・6コースの本格的なものと、小プールやジャグジーもあり、夏季を除く平日昼間の一部時間帯は団体貸切、それ以外の朝・夜は個人利用可能です。
  • 外国人におすすめポイント:スタッフは基本日本語対応ですが、利用方法は比較的シンプルで、入り口で券を買って更衣室で着替えるだけです。館内表示もピクトグラム等で分かりやすく、外国人でも問題なく利用できるでしょう。何かわからないことがあれば近くの利用者やスタッフに遠慮なく尋ねてみてください。日本語が不安な場合でも、簡単な英語で対応してくれるスタッフもいることがあります。文京スポーツセンターは施設が新しく清潔で、地域の方々との交流の場にもなっています。リーズナブルな価格でプールやマシンジムまで使えるため、スポーツ好きな外国人にはまず最初に試してほしい施設です。

2. 文京総合体育館

文京総合体育館(Bunkyo Sogo Taiikukan)は、本郷三丁目エリアにある区営スポーツ施設です。名称は似ていますが、上記スポーツセンターとは別施設で、東京大学本郷キャンパスにも近い場所に位置します。こちらも競技場(アリーナ)、温水プール、武道場(畳敷と板張りの2室)、弓道場・アーチェリー場、卓球場、トレーニングルーム、キッズルームなど、多種多様な設備が整っています。スポーツセンターとの違いは、アーチェリー専用設備 がある点や、プールに歩行用プール・幼児プール・ジャグジーが備わっている点です。バスケットコート等の広さ・面数はスポーツセンターとほぼ同規模で、こちらも多彩なスポーツに対応した総合施設です。

  • 場所・アクセス:所在地は文京区本郷7-1-2。都営地下鉄大江戸線・東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目駅」から徒歩5分程度、東京メトロ千代田線「湯島駅」から徒歩10分ほどです。都バス(学01・学07系統)「竜岡門」停留所から徒歩1分、または都02・上69系統「湯島四丁目」停留所から徒歩3分と、バス便も便利です。駐車場はなく、障がい者用のみ1台分のスペースがあります。公共交通機関の利用をおすすめします。
  • 利用時間・休館日:窓口受付時間は8時30分~21時00分、施設の開館時間は8時30分~22時30分です。スポーツセンターより開始が早く朝8:30から利用できます(プールは9:45開始)。休館日は年末年始(12/29~1/3)です。プールは基本的に9:45~11:45と12:00~22:15(最終入場22:00)の時間帯で個人利用できます。トレーニングルームの利用可能時間は8:30~22:20(最終入場22:00)です。
  • 利用料金:料金体系はスポーツセンターと同様で、一般公開の 個人利用 は1回につき大人310円、中学生以下160円。プールも2時間まで550円(一般)、超過1時間ごとに280円で、定期券(1ヶ月4,600円~)があります。トレーニングルームはスポーツセンター同様会員制で、入会指導(600円)受講後に1回600円、1ヶ月2,800円などの定期券が利用できます。ポイント:文京総合体育館の場合、65歳以上のシニア層(シルバー会員)は料金割引や無料枠(70歳以上は無料等)も設定されています。該当する方は受付で年齢確認の登録を行えば恩恵が受けられます。
  • 公式ホームページ:文京総合体育館の公式ホームページも用意されており、スケジュールや詳細情報が掲載されています。文京スポーツ施設全般を統括するサイトから確認できます。
  • 予約・利用方法:基本的な利用条件・方法はスポーツセンターと同様です。個人利用時は直接施設へ行き受付で料金を支払います。利用の際には区民であることの確認書類の提示が必要です。文京総合体育館でも 在住・在勤・在学者以外は利用できません のでご注意ください。トレーニングルーム会員登録には事前講習(要予約)受講が必要で、スポーツセンターと共通の「トレーニングルーム会員証」が発行されます。一般公開のスケジュールは、文京総合体育館では毎週水曜日に各種種目を公開するのが原則となっています(例:水曜午前はビーチボールバレー、午後はバドミントン等)。この「一般公開日」(水曜日)以外でも、貸切予約の入っていない時間は10日前をめどに 個人開放 されます。開放状況は施設予約サイト「文の京 施設予約ねっと」で案内されており、個人利用可能な枠は誰でも検索・確認できます。団体貸切利用には事前の団体登録と抽選申込が必要なのもスポーツセンターと同様です。
  • スポーツ種目例:競技場では バスケットボール2面、バレーボール2面、バドミントン6面、卓球台18台 程度が設置可能な広さがあります。一般公開日(水曜)にはバドミントンや卓球、武道の公開が行われています。柔道場・剣道場・弓道場についても個人開放があり、弓道は事前に所定の安全講習(承認証)が必要ですが大人であれば個人利用できます。プールは25m×6コースの大プールに加え、水深1m前後の歩行用プール、幼児用プール、ジャグジーが備わり、大人から子供まで楽しめます。夏休み期間中は団体貸切枠も個人利用に解放され、終日フリーで泳げます。
  • 外国人におすすめポイント:本郷エリアに位置するため、近隣に大学や研究施設が多く 外国人留学生や研究者の利用も多め です。施設予約システムは英語・中国語・韓国語など多言語に対応しており、コート予約なども比較的ハードルが低いです。スタッフとのやり取りは基本日本語になりますが、国際都市東京の中心部という土地柄か、外国人利用者にも慣れています。体育館の掲示等は日本語中心なので、不明点は遠慮なくスタッフに確認しましょう。プールでは必ずスイミングキャップを被ること、トレーニングルームでは室内シューズ・タオルを持参することなど、日本での一般的なスポーツ施設利用マナーは守るようにしてください。文京総合体育館も区営ならではのリーズナブルさで、充実した設備を思い切り活用できます。

3. 文京江戸川橋体育館

文京江戸川橋体育館(Bunkyo Edogawabashi Taiikukan)は、江戸川橋エリア(音羽・小日向地区)にある区立体育館です。上記2施設が「総合スポーツセンター」だとすると、こちらは 地域密着型の体育館 といった位置づけで、規模はやや小さいですが 体育館アリーナ1面分 の競技場と、柔道場、剣道場、多目的室を備えています。プールやトレーニングジムはありませんが、その代わり バスケットボールやバドミントン等の球技 をより気軽に楽しめる個人開放イベントが豊富に開催されています。また、月に一度「大人のサッカー広場」というフットサル交流イベントが実施されるなど、地域のスポーツコミュニティの場としても機能しています。

  • 場所・アクセス:所在地は文京区小日向1-7-4。東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」4番出口から徒歩4分とアクセス良好です。都営バス(上69系統・飯64系統)「石切橋」停留所から徒歩3分、または文京区コミュニティバスB-ぐる「文京総合福祉センター」停留所から徒歩2分ほどです。駐車場はありません(障がい者用1台分のみ)ので公共交通機関か自転車・バイク(駐輪場あり)を利用しましょう。
  • 利用時間・休館日:開館時間は9時~21時30分です。年末年始(12/29~1/3)が休館日となります。他の施設と同様、保守点検やイベントで臨時休館・営業時間変更の場合がありますので、公式サイトのお知らせを確認してください。
  • 利用料金:個人利用料金は他の体育館と同じく 大人1回310円、中学生以下160円 です。文京江戸川橋体育館ではプールやジムが無い分、個人利用できるのは主に競技場(アリーナ)での種目です。公開種目やスケジュールは施設側で定められており、その時間内であれば誰でも定額料金で参加できます。料金は1回ごとの都度払いで、回数券や定期券はありません。
  • 公式ホームページ:公式サイトでは 一般開放スケジュール(毎月更新)が案内されています。例えば「一般公開5・6月スケジュール」といった形で、曜日ごとの種目や時間帯が掲載されていますので、行く前に確認すると良いでしょう。
  • 予約・利用方法:個人利用は 予約不要・先着順 です。ただし各公開時間の開始5分前から整理券配布・抽選を行う場合があります。人気のある枠(特に週末夕方の卓球・バドミントンなど)は希望者多数だと抽選になるので、時間前に直接体育館へ行きましょう。利用前には受付で利用料を支払い、順番に従って体育館に入場します。江戸川橋体育館の一般公開は曜日ごとに種目が決まっており、一例を挙げると 水曜日夜間はバスケットボール(高校生以上対象)、木曜午後は卓球、金曜午前はビーチボールバレー、土曜午後はミニテニス(日曜は不定期)などユニークな種目もあります。★マークが付いたプログラムでは指導員が無料で技術指導を行ってくれるため、初心者でも安心です。団体利用(体育館の貸切利用)をする場合は事前の団体登録が必要で、「文の京 施設予約ねっと」経由で抽選予約します。ただし個人で利用する範囲では、基本的に当日行って利用する形式となります。
  • スポーツ種目例:文京江戸川橋体育館では バドミントン の個人開放が週に複数回設定されています(主に平日昼や夜)。また卓球 も人気で、木曜午後や土曜午前などに台数限定で開放されています。バスケットボール の開放は水曜夜(★印=指導員あり)で、社会人や留学生の方にも好評です。この他にも、ニュースポーツである ビーチボールバレー(軽いビニールボールを使うバレー)や ミニテニス(室内テニス)など、珍しいプログラムも実施されています。武道場では柔道・剣道の開放もありますが、団体予約がなければ随時利用可能な形です。
  • 外国人におすすめポイント:江戸川橋体育館は、どちらかというとカジュアルにスポーツを楽しみたい方向けです。施設自体はこぢんまりしていますが、その分アットホームな雰囲気で、地域の大人から子供まで幅広い世代が集まります。英語対応はありませんが、スポーツを通じて言葉の壁を越えた交流も期待できます。何度か通ううちに顔なじみができ、一緒にゲームに混ぜてもらえることもあるでしょう。特にバスケやバドミントンなど パートナーや対戦相手が必要なスポーツ は、こうした公開日に行けば相手に困りません。運動不足解消や友達づくりにも最適な場所として、気軽に利用してみてください。

4. 文京区勤労福祉会館 体育館

やや番外編ですが、文京区勤労福祉会館 体育館(Bunkyo Workers’ Welfare Hall Gymnasium)も外国人にとって利用価値の高い施設です。勤労福祉会館は本駒込にある文京区の公共施設で、その中に 体育館(アリーナ) が併設されています。主に区民の余暇活動やサークル活動に場を提供する目的の施設ですが、一部時間帯は 個人利用デー が設けられており、卓球やバドミントンを気軽に楽しむことができますbunkyo-kinrou-fukushi.info。規模はバスケットコート1面分程度の体育館ですが、利用料金が格安 なのが魅力です。

  • 場所・アクセス:所在地は文京区本駒込4-35-15と千石エリア寄りです。最寄り駅は東京メトロ南北線「本駒込駅」や都営三田線「千石駅」ですが、徒歩だと10分以上かかるため、利用時は都バスやコミュニティバスを組み合わせると良いでしょう(「駒込病院前」停留所などが近隣にあります)。館内に駐車場はありませんので注意してください。
  • 利用時間・利用日:体育館の個人開放は毎日ではなく、週に数日・限られた時間帯のみ です。具体的には 毎週木・金曜の12:30~16:30、および土・日・祝日の17:00~21:00 に個人利用タイムが設定されています。それ以外の時間は団体(サークルや教室)専用利用となるため、飛び込みでは使えません。また、個人利用デーでも直前1週間の間に団体予約が入らなかった場合に限り開放される枠もあるなど、流動的な部分があります。最新スケジュールは会館に問い合わせるか、公式サイトで確認してください。
  • 利用料金:驚くべきことに 1時間あたり240円 という格安料金ですbunkyo-kinrou-fukushi.info。しかも見学だけでも同額 が必要ですが、これでも他施設より安い設定です。利用は1時間単位で、例えば木曜13:00~14:00利用なら1人240円という計算です。しかも ラケットやシャトル・ボール類は無料貸し出し してくれます。シューズだけ室内用を持参すれば、手ぶらで行っても卓球・バドミントンが楽しめるのは初心者には嬉しいポイントです。シャワーも無料で使用可能です。
  • 公式ホームページ:文京区勤労福祉会館の公式サイトに体育館の利用案内ページがあります(日本語)。開放スケジュールやルールが掲載されているので事前に目を通すと良いでしょう。
  • 利用方法・ルール予約は不要 で、利用したい時間帯に直接会館1階受付へ行きます。受付開始は利用開始時間の5分前からで、定員に余裕があればその場で料金を支払い入場します。利用者多数で定員オーバーの場合は抽選となり、外れた人は次の回に優先入場できます。1人1回につきバドミントンは1面、卓球は1台を使えます(複数人で1台/1面をシェア)。連続利用は基本1時間まで ですが、空きがあれば延長も可能です(終了5分前までに再申請)。ただし待っている人がいる場合は延長不可です。利用中の怪我や事故は自己責任となるので、準備運動をしっかり行い、安全に配慮しましょう。飲み物は蓋付き容器で持ち込み可ですが、館内での食事は禁止されています。ごみは各自持ち帰るルールです。
  • スポーツ種目例:個人利用でできるのは バドミントン(2面まで)卓球(4台まで) のみです。バスケットボールやバレーは団体貸切でしか使えません。ただ、バドミントン・卓球ともに初心者から上級者まで楽しめるスポーツで、区のラケット貸出もあるため 手軽に始めやすい 種目です。特に平日昼間の時間は比較的空いていることが多く、ゆったり練習できます。週末夜は混雑しやすいので抽選覚悟で行きましょう。
  • 外国人におすすめポイント:言葉のハンデなく楽しめる 卓球・バドミントンは国籍を問わず人気 ですよね。ここでは道具も揃っているので、「日本に来て運動不足…」という外国人の方が ノー準備・低コスト で汗を流すのに理想的です。利用者は近隣の社会人や学生が多く、アットホームな空気です。体育館のスタッフは基本日本語対応ですが、シンプルな利用システムのため迷うことも少ないでしょう。1時間区切りで気軽に参加できるので、ちょっと体を動かしたい日にふらっと立ち寄ってみてください。

5. 竹早テニスコート

最後にご紹介するのは竹早テニスコート(Takehaya Tennis Courts)です。文京区内で テニス を楽しみたい方には外せない施設でしょう。竹早テニスコートは、小石川地区にある区営の屋外テニス施設で、人工芝コートが5面整備されています。周囲は竹早公園の緑に囲まれており、開放的な雰囲気の中でプレーできます。テニスは日本ではコートの確保が難しく料金も高いイメージがありますが、区営の竹早テニスコートなら 低料金 かつ区民限定の落ち着いた環境 でテニスを楽しめます。

  • 場所・アクセス:所在地は文京区小石川5-9-1。東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」から徒歩約4分と非常に便利な立地です。茗荷谷駅は池袋から地下鉄で3駅と都心から近く、他区在住でもアクセスしやすいですが、竹早コートは 文京区民専用 ですので注意してください。駐車場はありませんが、テニスバッグを持って歩ける距離に駅があるので問題ないでしょう。バス利用の場合、都バス(都02系統)「小日向四丁目」から徒歩6分、B-ぐる(目白台・小日向ルート)「第一中学校」から徒歩1分です。
  • 利用時間・休場日:コートの利用可能時間は朝8時~夜21時までです。ナイター設備もあり夜間プレーも可能ですが、季節によって 17時以降は照明料が別途かかります(1時間500円)。休場日は年末年始(12/28~1/4)です。雨天時はコート不良の場合クローズとなり、利用料金が返還・振替対応されますcity.bunkyo.lg.jp
  • 利用料金:料金は 1時間あたり750円 と設定されています。コート1面あたりの料金なので、シングルスで利用すれば1人750円、ダブルスなら4人で割れば1人あたりわずか200円弱と非常に安価です。利用は基本「2時間単位」で、例えば8~10時、10~12時…の枠を1コマとして貸し出します。最終枠Fのみ3時間(18~21時)です。夜間の照明利用料は別途発生しますが、それでも民間テニスコートと比べ格安と言えます。料金支払いは 口座振替 が基本で、利用月の翌月に登録口座からまとめて引き落とされます。
  • 公式ホームページ:竹早テニスコートの施設ページおよび指定管理者(東京ドームスポーツ)運営の公式サイトがあります。利用方法やスケジュールについて詳しい情報が掲載されていますので、予約前に確認してください。
  • 予約方法:竹早テニスコートは 完全予約制(抽選制) です。当日空きがあっても飛び込み利用はできません。まず、文京区の施設予約システム「文の京 施設予約ねっと」に 利用者登録(区民限定) をする必要があります。登録は文京スポーツセンター窓口で行い、利用者番号(カード)を発行してもらいます。その後、利用希望日の2か月前1~7日の間にインターネット抽選申込をします。抽選結果は2か月前8日に発表され、当選した場合そのコート枠が確保されます。外れた場合でも、8日以降に空きコートの随時申込が可能です。区民個人利用の場合、平日は月6コマ・土日祝は月1コマまでという取得制限があります。利用日当日は、利用者カードと本人確認書類を持参し、現地受付で確認を受けてからプレー開始となります。2024年11月以降、利用者全員が区民であることをその場で確認する運用が導入されており、代表者以外も含め文京区民以外はコート利用ができなくなりました。これは区外のテニスサークルが区民枠を利用するのを防ぐ措置で、正真正銘文京区に縁のある人だけが使えるコート となっています。従って外国人の方も 文京区在住・在勤・在学であれば迷わず利用登録を しましょう。
  • 施設・設備:コート面は人工芝(砂入り人工芝)5面で、ネットやラインも整備されています。更衣室やトイレ、自動販売機など基本的な設備もあります。ボールやラケットの貸し出しは無いので各自用意してください。コート使用前後は整備(ブラシ掛けなど)に協力する必要があります。プレー中は テニスシューズを着用 し、怪我防止のため運動に適した服装で行いましょうcity.bunkyo.lg.jp。利用後はボールの空缶やゴミは持ち帰るのがマナーですcity.bunkyo.lg.jp
  • 外国人におすすめポイント:日本でテニスをしようとするとコート確保やメンバー集めが課題になりますが、文京区ならではのこのシステムを使えば比較的簡単に定期的なテニスが実現します。特に 同じ職場の同僚や学校の友人同士 で区民枠を持っている場合、一緒に抽選に申し込んで当選すればテニス仲間とプレーできます。区外の商業施設と違い、営利目的のコーチや大会は排除されているため、プレーヤー主体でのびのび楽しめる雰囲気です。抽選や登録と聞くと手続きが煩雑に感じるかもしれませんが、区のスポーツ係がしっかり運営していますので安心です。まずはスポーツセンターで利用登録を済ませ、テニス好きの外国人の方はぜひ竹早コートにチャレンジしてみてください!

文京区スポーツ施設を利用する際の注意点

最後に、文京区の公共スポーツ施設を利用する際の 共通マナーや注意事項 をまとめます。

  • 利用資格の確認:繰り返しになりますが、紹介した施設はいずれも 文京区在住・在勤・在学の方限定 です。初回利用時や定期券購入時には、公的な身分証明書や在勤・在学証明書の提示を求められます。外国人の方はパスポートや在留カード(住所記載)、勤務先や学校からの在籍証明書などを用意しましょう。
  • 利用予約と登録:個人で当日利用できる枠(プールや公開日程)は予約不要ですが、トレーニングジム会員登録やテニスコート利用、団体貸切利用には事前の登録・予約が必要です。「文の京 施設予約ねっと」 は文京区の施設予約システムで、英語・中国語・韓国語など多言語に対応しています。利用者登録さえしておけば、インターネットで抽選申込や空き状況照会ができ便利です。登録には区民であることの確認が必要で、スポーツセンター等の窓口で手続きします。
  • 服装と持ち物:日本のスポーツ施設では基本的なマナーとして 室内競技は室内用シューズに履き替える 必要があります。体育館や卓球室では土足禁止ですので、体育館シューズを持参してください。プールでは必ず スイミングキャップ(水泳帽) を着用します。トレーニングルームやスタジオプログラムでは運動しやすいウェアに加え、タオルや飲み物の用意も忘れずに。更衣室・シャワーは各施設にありますが、シャンプー等の備え付けはないので必要なら持参しましょう。
  • 禁止事項など:館内は 全面禁煙 です。また、施設によっては入れ墨・タトゥーの露出を禁止している場合があります(特にプール利用時)。外国ではファッションでも、日本ではタトゥーに抵抗感がある人もいますので、ラッシュガードを着るなど配慮してください。大声で騒いだり他の利用者に迷惑をかける行為は慎み、譲り合って利用しましょう。使った備品やマシンは元に戻し、汗は拭き取るなど後片付けも忘れずに。
  • 保険と責任:利用中のケガや事故、盗難等について、区や施設側は基本的に責任を負いません。安全には各自十分注意し、ストレッチやウォーミングアップをきちんと行ってから運動を始めましょう。心配な人はスポーツ保険などに加入すると安心です。
  • コミュニケーション:施設スタッフは日本語のみの対応が基本ですが、多くの場合は丁寧に接してくれます。分からないことは受付で質問したり、近くの日本人利用者に聞いてみましょう。文京区は教育・文化の街でもあり、外国人への理解も比較的深い地域です。「お願いします」「ありがとうございました」などの簡単な日本語で十分ですので、ぜひ積極的に話しかけてみてください。

以上、文京区の外国人向けおすすめスポーツ施設5選をご紹介しました。どの施設も区民の健康促進のために整備・運営されており、安価でありながら充実した体験が得られます。日本での生活を仕事や勉強だけで終わらせず、ぜひ地域のスポーツ施設を活用して 心身ともにリフレッシュ しましょう。運動を通じて新たな交流が生まれることも期待できます。文京区の公共スポーツ施設で、豊かなレクリエーションライフをお楽しみください。